真和志高等学校

平成29年度にみらい福祉科は、これまであった介護福祉コースからみらい福祉科へと転科し今年度で8年目の学科になります。
県内の高校では唯一、「介護福祉士」の国家試験受験資格を在学中に取得できる学科です。

学科のモットーは「S：笑顔Ｇ：元気、Ｋ：感動、Ｔ：つながり」の4つの柱をもとに、介護に関する専門的な知識・技術はもちろん、思いやりの心を身につけ、未来の自分のため、誰かのために心身ともに成長できる学科を目指しています。

高校生活の中で、みらい福祉科で取得できる資格として、介護福祉士国家資格受験資格があります。
その他にも、介護職員初任者研修、同行援護従業者養成研修、社会福祉・介護福祉検定1級～4級、シナプソロジー普及員等の認定資格が取得できます。

卒業後の進路は、福祉系大学などへの進学や社会福祉施設、介護福祉施設への就職だけでなく、他分野への進学や就職をし、在学中に得た知識や技術を活かしている卒業生も多くいます。

• 昭和41年度
  琉球政府立真和志高等学校設立許可（創立）
• 昭和42年度
  開校式、第1回入学式（奥武山陸上競技場）
  普通科520名、家政科104名　計624名が入学
• 平成10年度
  全日制課程普通科単位制スタート
• 平成11年度
  家政科廃科（33年の幕を閉じる、卒業生総数2,152名）
• 平成16年度
  コース制スタート
  （クリエイティブアーツコース、介護福祉コース、普通コース）
• 平成28年度
  創立50周年記念 講演会・式典・祝賀会
• 平成29年度
  みらい福祉科設置
• 令和5年度
  第57回入学式（男子91名、女子76名：計167名、ゆい教室　女子1名：計1名　入学）